生活を支える物流 それを実感できる職場です

長岡新産SLC
庫内作業員
多田さん 2013年 新卒入社

私の仕事 長岡新産SLCにおいて、菓子・珍味、プラスチック容器(食品・医療)の荷受け、ピッキング(出荷商品の荷作り)作業を行なっています。菓子・珍味は周辺のスーパーに向けて出荷します。センター内が2,500平米と広いので、フォークリフトによる作業も行います。

マルソーを選んだ理由

自分は新卒でマルソーに入社したのですが、ちょうど私が入社する年が、マルソーの創業100周年の節目でした。ここまで100年の歴史を歩んで存続したのなら、これから先も発展するのではと思い志望しました。会社説明会で感じた清潔感や前向きな姿勢も好印象でした。

マルソーで働く魅力

実際に働いてみて、この業界が無ければ、今の生活が成り立たないこと、物流が社会にとって欠かせない産業であることを実感しました。スーパーでお菓子などを見ると、「あ、仕分けした商品が入っているのかな?」なんて思ったりもしますよ。

仕事のやりがい

昨年からお菓子の取扱を始め、その担当をしています。お菓子や珍味のピッキング(出荷用に品物をそろえる)作業は、品物も300種類と多く人手も必要です。ミスのない作業を心がけるとともに、効率的な庫内の配置も考えます。配置を変えて上手くいった時や、全員で作業を素早くこなせた時は嬉しいですし、やりがいも感じます。「いつも助かってます」とメーカーさんからお褒めのお言葉をいただいたこともありますが、そんな時は本当に「頑張ってきて良かった」と思えます。

将来の目標 現状では営業さんが取ってきた仕事をこなしていますが、いずれは仕事から学んだノウハウをいかして効率的な物流ロジスティクスやアウトソーシングの提案ができるような、営業的な仕事もしてみたいと思っています。また、マルソーの「惣」の字のように、心の上に物を乗せる気持ちで商品の一つ一つを大切にし、今後も食品などの管理・配送を丁寧に行っていきたいと思います。

求職者にメッセージ

勉強だけでは分からなかった物流の仕組みを現場で体感することで、社会維持に貢献していると実感できるようになりました。マルソーでは取り扱っていない産業のことでもある程度想像できるので、この業界が必要不可欠と体感できます。ぜひ一緒にこの業界で働きましょう。

ある日の仕事の流れ

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